佐久長聖(長野)が2時間2分44秒のタイムで9年ぶり2度目の優勝を果たしました。 おめでとうございます。
なんと一年生が3人も走りました。 成績も立派です。 区間賞二人、2位一人です!!
暫く高校駅伝は佐久長聖高校がリードしそうです。
順位 タイム 区間走者 学年 区間順位 区間タイム
1区 1位 29′15″ 中谷 雄飛 3年 1位 29′15″
2区 1位 37′21″ 服部 凱杏 1年 1位 08′06″
3区 2位 1°01′42″ 松崎 咲人 2年 7位 24′21″
4区 2位 1°25′10″ 本間 敬大 3年 1位 23′28″
5区 2位 1°33′52″ 富田 陸空 1年 2位 08′42″
6区 1位 1°48′12″ 鈴木 芽吹 1年 1位 14′20″
7区 1位 2°02′44″ 山本 嵐 3年 3位 14′32″
エース区間の1区では、大方の予想通り 中谷雄飛選手(3年)が区観賞でした。 なんと1区は過去二年間も佐久長聖高校の選手が区間賞を取っています。 (去年=名取燎太選手 29'22"、 一昨年=關 颯人選手 29'08") そして二人とも今は、東海大学の選手です。 しかしながら中谷君は、東海大学ではなく早稲田大学に進路内定しているようです。 佐久長聖高校の先輩の大迫傑(2009年 全国高等学校駅伝競走大会 1区区間賞 29分06秒)の跡を追うかたちとなります。 東海大学にこないのは残念ですが、将来のトラック競技でオリンピックや是非ともマラソンも目指して欲しいです。
中谷君は早稲田大に進みますが、4区区間賞の本間敬大選手は、東海大学に進学予定です。 中谷君ばかりエースで目立ちますが、実は本間君も凄い選手なのです。5,000mで14分を切るタイムは高校生では超一流で、今年の日本人選手では6人だけです。
超高校級の選手の集まる佐久長聖ですが、5,000mの記録(2017.12.3現在)では、佐久長聖高校の選手は7人全員14分30秒以内の記録を持っています。
13分47秒22 中谷雄飛 3年
13分58秒42 本間敬大 3年
14分11秒48 松崎咲人 2年
14分15秒66 服部凱杏 1年
14分21秒29 富田陸空 1年
14分23秒77 鈴木芽吹 1年
14分29秒23 山本 嵐 3年
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