東海大学は復路も豪華な選手ばかりなので、往路の結果を踏まえてなんとか3位以内を目指して頑張って欲しいものです。
2018年箱根駅伝往路順位
東洋大学が1区からずっと首位で圧巻の往路優勝でした。おめでとうございます。
1位 東洋大 (5:28:29)
2位 青山学院大(5:29:05)
3位 早稲田大 (5:30:25)
4位 拓殖大 (5:33:05)
5位 法政大 (5:33:06)
6位 城西大 (5:33:19)
7位 日本体育大(5:33:47)
8位 順天堂大 (5:33:54)
9位 東海大 (5:34:09)
東海大学復路エントリーメンバー
6区 中島怜利 2年 14分06秒95 29分15秒38 1時間03分34秒
7区 國行麗生 4年 13分51秒42 28分43秒71 1時間02分39秒
8区 郡司陽大 2年 13分57秒89 29分05秒28 1時間03分23秒
9区 湊谷春紀 3年 13分53秒48 28分41秒77 1時間02分54秒
10区 川端千都 4年 13分49秒33 28分32秒94 1時間02分23秒
東海大学 關選手の突然の交替は残念でしたが、故障明けで完全復帰していないとの情報なので将来を考えての決断だったのでしょう。非常に痛いですが、たとえ關選手が走らなくても盤石と思っていましたが、やはり箱根は特別ですね。20kmを超える長丁場なので、スピード重視でトラック競技主力で練習の東海大にとっては、三大駅伝で最も難しいレースです。 それにしても往路優勝の東洋大学は一年生3人が走りましたが、区間賞を含め全員立派な走りでした。 強い一年生です。 東海大学黄金世代の2年生はもろさがあると報道されてしまいました。悔しいですが仕方ありませんね。箱根駅伝の区間20Kmはトラック競技選手にとっては、練習内容が異なりますので、全日本駅伝後の2ヶ月間の練習では厳しいものがあります。
しかしながら、復路は長い距離に強い選手を配置しているので挽回してくれると信じています。特に6区の中島怜利(2年)選手に期待したい。 今年は区間賞を狙ってい欲しいと思います。
7区國行麗生選手が襷を渡す頃には、4位に浮上していて欲しいと思ってます。
8区は郡司陽大選手がエントリーしていますが、館澤亨次(2年)選手への交替があるのかも知れません。9区の副将の湊谷春紀(3年)選手にリレーする時には、早稲田の背中が見えていると思います。 9区と10区川端千都(4年)選手で、東洋大学を捉えて2位になるまで挽回して欲しいものです。 Go Tokai!!
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